2008年8月10日日曜日

日影と木陰の違いは大きい!

猛暑日が続きます。



都会ではヒートアイランド効果で

戸外での暑さ対策の有無が健康維持を左右します。



熱射病や熱中症とまでは行かなくても

日影で体温を下げる事はとても重要です。



でも建物の影と木陰ではその気温に大きな違いが有ります。



植物、特に広葉樹は、葉の表面から大量の水分を蒸発させており、

それが地中から養分を吸い上げる吸引力ともなるのですが、

その気化熱が周囲の温度をかなり下げています。



雑木林にはいるとひんやり感じるのはそのためで、

直射日光の下の気温と比べて10度低い例も有ります。



このような植物が作る環境を「微気候」といったりします。



ですから、直射日光から逃れて休息する時は、

建物の「日影」で輻射熱を浴びるより、

木を見つけて「木陰」で休むのがいいでしょう。



戸外で体温が高く、頭痛や息苦しさを感じたら、

1)とにかく水分を取る(血液どろどろ)

2)シャワーを浴びるか、濡れタオルで腋の下を拭く(脳への血流温度下げる)

3)木陰で休む(冷たい地面や床に寝て体温放熱)

4)塩分の補給(塩をなめる、梅干しを食べる)


これだけでもずいぶん違います。


今後、地球温暖化の影響はサバイバルの知識が必要になりますね。